TOP > 秋のハマブラ~親子で収穫祭!~
2008年11月20日
ハロウィンも終わると、そろそろ街が冬支度を始める。
お花屋さんの店先には可憐なシクラメンやポインセチア。
八百屋さんに並んだ紅玉りんごの紅(あか)は、11月のヨコハマに素朴な温かみを添える。
冷暖房のいらない、快適な日々は短い。天気のよい日は家の中で
過ごすより、ハマブラしなくちゃあね・・・。

まずは銀杏の葉の降りだした海岸通りを散策。港あるがゆえに
いつ来てもロマンティックな街並み。これぞヨコハマの真髄だわ。
最近、アジアの大女優・チャン・ツイィーとの映画共演が決まり、華々しい話題を提供している、
わが愛する韓流スター・ソジソブもこのミナトヨコハマの風景が
とても気に入りました、とインタビューで答えている。
だったら移住して!!と言いたい。
豪華な大型客船の寄港する大桟橋の裏手には、昔ながらの波止場がある。
ポンポン船や釣り船など、小舟が何隻も青空と海との間にゆれて浮かんでいる。
表通りの賑わいとはうらはらに、ひっそりと人気(ひとけ)のない、小さな桟橋から小船が
湾へ出てゆく光景に、のどかな遠い日の昭和を想い、しばしゆったりとくつろぐ。
私の場合、足を踏み外し海へ落ちないようにしなくては、だが。
年季の入ったブロックの桟橋で、しきりにエサをつついていた一羽のカラス君、
背後の海で魚が飛び跳ねたのに驚いて一緒に飛び跳ね、
おそるおそる海を覗き込む姿が<人間のよう>で親子で笑ってしまった。
このオモシロ可愛いカラス君の写真が撮れなかったのは残念・・・。

いつもは素通りしている喫茶店<ハマカフェ>に入ってみる。
真っ白い丸テーブル席と、大きなココヤシの鉢、流行のニットキャップを被った若い店員さん。
BGMのビーチサウンドで、ハマというよりは湘南気分に浸る。
・・・今時の若者で満席の中に、親子連れの私達がいるって、どうよ?
ランチセットの<キーマカレー>は娘。
私は<キノコとズッキーニのぺペロンチーノ>をたいらげると、
恋人達のような濃密な会話もない親子は、「さぁ、次行こう!」



日本大通りでは、白いテントが軒を連ね、イベントの真っ最中。
<収穫祭>ということで、神奈川の物産展が行われていた。
老若男女、こういうイベントは楽しいものだ。体操のお兄さんお姉さん、フラカッパと一緒に歌い踊る
チビッコ達の無垢な子リスのような愛らしさに「うちの子も、こんな時があったっけ~」と、
まわりの大人達の顔がほころぶのをよそに、反抗期のわが子は食い気に走る。
チーズケーキ、→ファンケル試食キーマカレー、→酒蒸し饅頭・・・。
<走るスープ屋さん>のスープはすでに売り切れでガックリ。
フラカッパが驚いているではないか。


・・・こう書くと、食べ物屋さんばかりのようだがそうではなく、企業のPRや、地ビール、ウッドクラフト、
環境活動、地場産製品など、バラエティ豊かに出展。
路上ライブやカナコロ星人(神奈川新聞社のキャラクター)との撮影会!?
体験コーナーにも人気が集まっていた。

娘は機織体験で作った編み紐をお土産にできて、ごきげん。
私は試食させていただいた<鎌倉腰越・金七水産特製・さばの燻製>が
メチャクチャ美味しかったのでお土産に購入。
漁港から獲れたてのお魚の燻製である。香りと味わいはご想像あれ。

さて、充実タイムのあとは腹ごなしのハマブラ。
チャイナタウン<ローズホテル ヨコハマ>の前を通りかかると、
娘が「のど渇いた」とぬけ目なくいう。
お馴染み<ブラッセリーミリーラフォーレ>では、今や小学生のコムスメでも知っている
美容に不可欠なコラーゲンとヒアルロン酸に、話題の<南米フルーツ・カムカム>
または<バナナ>をミックスさせた新メニュードリンクにトライ。
食物繊維がたっぷりで消化促進効果が期待できる「plusヒアルロン酸とコラーゲンバナナ」は、娘。
ビタミンCがレモンの100個分といわれるカムカム入り「plusヒアルロン酸とコラーゲンカムカム」は私。
濃厚で、甘酸っぱくて、スッキリ。栄養plus美容、まさしくネーミングにピッタリの、栄養ドリンクの進化を感じるお味!


「ヨコハマツアーズ」取材依頼、はや1ヶ月ごぶさたしていたローズホテル ヨコハマ>のロビーには
もう大きく豪華なクリスマスツリーが飾られている。
「今年のクリスマスは二人でマヌカ(フランス、アルザス地方のクリスマス伝統パン)作ろう!」と
去年のクリスマスに買ったチャイナドレスも着れないほど大きくなった娘と、
今年のクリスマスプランをたてる。

秋のハマブラは大収穫。
今日いちばんの収穫は魚の燻製か、美容ドリンクか、親子の会話か、迷うところだ。